×[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
No.||Comment|Trackback
手術後夜になり病室にきたナースに、
「そろそろ点滴終わりだから夜から食事再開ね。」
と言われました。
段々意識もはっきりしてきました。
意識が戻れば戻るほどとにかく体中が痒いんです。
ペインフリーの副作用恐るべし。
これは個人差あるのでやってみないと分からないです。
だんだん体が動くようになってきたので隣の部屋の方の所に手術が終わったことの報告を兼ねていってきました。
PR
No.12|手術当日|Comment|Trackback
何時間眠っていたのかわかりません。
看護師さんがとある袋を持って部屋に入ってきました。
中身は摘出した子宮・卵巣でした。
意識朦朧状態なのであまり記憶に残っていません。
部屋に戻ってから意識がはっきりしている時に家族に電話かけてから何時間経ったのでしょうか。
麻酔で意識が朦朧としていて浅い眠りを繰り返していました。
たまにペインフリーのボタンを押します。
ペインフリーのおかげで激痛はありません。
ただ、副作用であちこちが痒いんです。
痛みをとるかかゆみをとるかでなるべく書かないように我慢しました。
No.11|手術当日|Comment|Trackback
気を失ってから○時間あまりの寒さで目が覚めました。
タオルケットを一枚追加してもらいました。
胸と下腹部に違和感が・・・麻酔のせいか鈍い感覚です。
ペインフリーをお願いしていたけど果たして本当に効いているのか分からなくてうわごとの英語で、何か言ったように思います。
この辺は自分自身の記憶も怪しいです。
そしてまたボーっとしていました。
しばらくして部屋に戻りましたが意識はボーっとしたままです。
ボーっとしながらも自分を見ると点滴やペインフリーの管や胸からの血液を排出するためのドレーンなど管だらけです。
とりあえず無事生還したので日本の家族に無事であることを電話で連絡しました。
No.10|手術当日|Comment|Trackback
早朝から、看護師さんたちが慌しく入ってきてはそれぞれの仕事をこなして行きました。
前の晩から精神安定剤を服用していたので頭はボーっとしています。
気がついたら点滴が始まり、手術着に着替えさせてもらいと手術に向けて準備されていきます。
暫くして迎えのストレッチャーがやってきました。
ストレッチャーに乗り、病棟のナースに見送られ手術室へ向かいます。
手術室のフロアに到着すると着々と手術室が見え手術の準備がされていました。
ストレッチャーから手術台に自力で移動しました。
麻酔科医が着て挨拶されました。
手に刺している点滴に薬剤が入り、マスクが迫ってきたところで記憶が途切れました。
嫌な所を除去する手術の始まりです。
No.9|手術当日|Comment|Trackback